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【主婦でも派遣で働ける?】介護士と家庭の両立ができる働き方を伝授

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「家事・育児と仕事」を両立したい介護士は必見!

  • 家事や育児の時間が足りない
  • 旦那が家事を手伝ってくれない
  • 自宅にいる時間を増やしたい
  • 仕事で残業すると家事の負担が大きくなる
  • パートより派遣の方が稼げそう
  • 主婦でも派遣で採用してくれるのかな

あなたは主婦でも、派遣で「介護の仕事」ができるのか気にしていませんか。

実は介護業界でニーズが一番高いのは、30代・40代の女性なのを忘れないでください

派遣で働いている介護士の半数は、あなたと同じ「主婦」なんです。

働く時間帯を気にしたい主婦でも、派遣を選べば「働ける施設」(派遣先)はたくさんあります。

主婦のニーズは高いので、派遣登録・仕事紹介のハードルも低いです

あなたは社員になってしまうと、主婦業と介護士の併用は時間的・体力的に厳しいです
でも派遣を選べば、あなたは働き方(勤務時間など)を調整できます。

本記事では、主婦でも派遣で働ける事実と併せて、育児・主婦業と併用しやすい働き方までを紹介します。
ぜひ参考にしてください

私は2007年から介護士をしていて、2009年から約13年も派遣で働いています。
いろんな施設を渡り歩いて、13施設を経験しました。

今まで一緒に働いた派遣の介護士さんは、主婦が一番多かったです。

主婦の派遣仲間から聞いてきた体験談も、本記事に落とし込みました。

この記事で分かること
  • 主婦でも派遣で働ける根拠
  • 派遣を選ぶと「介護士と主婦業」を両立しやすい理由
  • 主婦が派遣を選ぶと得られるメリット
目次

30代・40代の主婦は必見!派遣歴13年の経験者が伝授

主婦でも介護派遣で働けるのか、不安になって足踏みしている人は多いです。

本記事では、派遣で働くなら「主婦」が有利である根拠を解説しています。

記事を読んで、ぜひ派遣で介護士を続けてください

派遣の「雇用形態」(仕組み)を知りたい人は、下の記事を参考にしてください

・ 派遣の仕組み・システムを紹介

主婦でも派遣で働くことはできる

主婦でも介護業界で、派遣就労しやすい根拠を紹介します。

介護現場は女性中心の職場

介護現場はどこの施設も、女性のスタッフが多いです。

理由は、入居者の8割が女性だからです。

男性が定職にするには「年収が安い」も理由としてあげられます。

最近の介護業界は、同姓介助が増えています。

日勤帯に女性の出勤者が多いと、シフトが組みやすい

女性が活躍しやすい職場なんです

介護施設は主婦のニーズが高い

施設長は、20代の若いスタッフを警戒しています

  • 直ぐに辞めるんじゃないかな
  • 入居者との関わりが心配
  • 礼儀・社会常識に不安
  • 家族からのクレームが多い

ある程度社会経験がある「主婦」は、安心感があるんです。

つまり主婦のあなたは有利なんです

特に30代・40代の女性は、「施設が一番欲しい存在なんだ」と自信をもってください

就業のハードルは低いんです

介護施設は人手不足で困っている

最低限のスタッフ数を確保しないと、勤務シフトが組めません。

  • 求人をしても応募がない
  • 必要なスタッフの数が揃わない

人数を揃えるには、派遣会社にオーダーせざるを得ない現状があります。

派遣に頼る傾向は高いまま

これからも派遣の需要が下がるとは思えません

前述したように、主婦は歓迎されています。

シフトが組みやすいからです。

もしあなたにブランクがあっても心配ありません

ブランクやスキルよりも、施設はシフトを埋めることを優先に考えています

仕事内容が分かっている業界経験者は、かなり就業が有利です

派遣はやめたほうがいい、と不安になる理由

あなたは派遣で働くのは「リスクがある」と考えていますよね

あなたが考えている不安を書き出してみます

採用してもらえる自信がない

あなたは社会経験がある主婦です。

社会経験がある主婦は、需要が高いのは間違いありません。

施設が一番欲しいスタッフは「女性」です

女性が有利なのは、忘れないでください

派遣切りのリスクがある

介護業界でも「派遣切り」はあります。

でも「派遣切り」にはパターンがあります

事前に頭に入れておいて、対策をしておけば大丈夫です

・ 介護業界 / 派遣切りの流れと対策

私は介護業界で4回も「派遣切り」を経験しました。

仕事探しで困ったことは一度もありません

・ 私が派遣切りされた経験談

あなたも大手の派遣会社を選べば、「派遣切り」なんて気にしなくても大丈夫

あなたは「選ぶ派遣会社」を、間違えなければいいだけです

・ 派遣会社を選び間違えないコツ

仕事が安定して見つからない心配

私が介護業界に入った2007年は、まだ「就職氷河期」でした。

でも介護業界はたくさん仕事がありました。

今は求人しても、応募の電話すら鳴りません。

介護業界の仕事は、これからも求人が減ることは考えられないんです。

あなたが「大手の派遣会社」を選べば、仕事で困ることはありません。

あなたが働く法人によっては、長期での派遣就業もできます

・ 大手派遣会社と中小派遣会社の比較記事

将来就職したい時に不安がある

主婦業や育児から解放されたら、就職したくなるかもです。

正社員の方が年収が高いからです。

派遣で働けば、将来の就職も派遣会社がサポートしてくれます。

実は介護業界には「体験入社制度」があります。

お試しで働いてみて、相性を確認できる制度です

失敗する確率が低い「おすすめの就職方法」です。

・ 介護業界の体験入社を紹介した記事

今のうちに、派遣会社で実績を積み上げておいてください

実績が高くなれば、担当者は施設に有利な条件で売り込んでくれます。

派遣で働くと主婦業・育児の両立がしやすい理由

日勤だけでも働ける

社員になってしまうと、夜勤や遅出は避けられません

派遣を選べば、希望の勤務時間で就業できる可能性が高いんです。

残業がない

派遣は就業時間が契約で決まっています。

就業時間を超えると「時間外手当(25%増し)」が発生するんです。

派遣先(施設)が、残業を依頼する可能性は低いんですよ

ただ、やり残しのサービス残業は覚悟してください

現場業務以外に時間をとられない

  • ケア会議
  • イベント準備
  • 家族対応

普段の介護業務以外にも、たくさん仕事があります。

でも派遣はイレギュラーな仕事はありません。

クリスマス会や運動会の準備で、タダ働きの休日出勤なんてしなくてもいいんです

プライベートの時間が増える

定時で帰宅できると、自宅での時間が増えます

家事がスムーズに進めば、「自分の時間」が確保しやすくなる。

働く時間を固定できると旦那さんの理解を得やすい

派遣は働く時間帯を固定できます。

子供・旦那がいる時間帯、あなたは仕事で留守にしなくていいんです

例:

  • 日勤だけ希望
  • 遅出・夜勤しません

自宅にいる時間が固定できると、家族もルーティンが作りやすいでしょ

あなたは家族へのストレスが減るはずです

主婦でも働ける施設はたくさんある

介護施設は女性を多く必要としている

入居者の約8割は女性です。

男性スタッフは介助拒否があり、女性の多い職場の方が業務がスムーズ。

「有料老人ホーム」は主婦が有利

同性介助が多い「有料老人ホーム」は女性の求人が多いです

介護度が低い自立の入居者は、入浴担当になっても「見守り」だけで楽ですよ

施設から派遣会社へ「女性限定」で、オーダーが入るケースは多いんです。

「住宅型有料老人ホーム」は主婦が働きやすい

「住宅型有料老人ホーム」は、日勤スタッフを多く欲しがります。

「住宅型有料老人ホーム」は、施設内の訪問介護なんです。

訪問の多くは、日勤帯に集中しています。

つまり日勤帯に働きたい「主婦」の求人が多いということです

交渉次第で「訪問介護が集中している時間帯だけ働く」なんて、時短勤務が実現するかもです

もし実現したら、子供の帰宅時間に合わせて仕事を終えられます

介護業界の派遣はパートよりメリットが大きい

派遣にはデメリットがある

  • 就業期間が契約で決まっている
  • 即戦力を期待される
  • ボーナスがない

でも派遣はデメリットより、メリットの方が多いです
主婦のあなたには最適ですよ

時間帯を指定して働ける

  • 日勤だけ
  • 早出だけ
  • 遅出NG
  • 夜勤しません

主婦業を優先した勤務ができます

あなたが働きたい時間帯に合わせて、仕事探しができます。

正社員にはできない働き方です

都合の良い曜日を限定して働ける

  • 土日はNG
  • 月・水・金で働きたい

旦那さんや子供のスケジュールに合わせて、働き方を調整できます。

週3日・週4日など、家事・育児で疲れる「あなたの体力に合わせた働き方」もできます。

パートより時給が高い

パートと派遣では、時給で200~400円違います。

働き方はパートと同じなのに、収入は断然高いです

子供の教育資金や、自宅のローンがある主婦にはおすすめです

職場(所属先・施設)を変えやすい

介護業界は「契約期間3か月」の派遣会社が多いです。

私の派遣会社は2か月です

  • 職場の人間関係(介護士・看護師)
  • 入居者との相性
  • 仕事の進め方

自分に合わないと判断したら、いつまでも我慢しなくてもいいんです

契約期間を守れば、違う施設に移れます

リセットが簡単なんです。

しかも「退職願い」もいりませんよ

派遣会社のサポートがある

派遣先(施設)への賃金・配属先の交渉は、派遣会社が肩代わりしてくれます。

トラブルや悩みごとを、一人で解決する必要はないんです

「退職の申し出」も派遣会社がしてくれ、ストレスを感じません

派遣でも扶養の範囲内で年収を調整できる

働く時間数を事前に決めておけば、年収が予測できます

つまり扶養の範囲内に、年収を調整できるんです

派遣は残業が少ないです。

予期しない収入で、扶養の範囲を超えることがありません。

パートあるある

病気で欠勤者がでた時に、パートさんに欠勤者の補充で出勤依頼があります。

職場に近い「パートさん」は、よく依頼されるので注意です

収入が増えてしまって、扶養控除の調整でもめる「パートさん」は多いです

施設長からもよく聞く話です

派遣なら無資格・未経験でも支援制度がある

無資格の場合、大手派遣会社には「初任者研修」の支援制度がある

派遣でも未経験求人はたくさんあります

派遣会社のサポートも期待できます。

正社員を目指すなら派遣会社を通すと有利

主婦業や育児の負担が少なくなると、正社員で年収を上げたいと思う主婦がいます。

派遣で働くと、そのまま同じ施設に就職できる可能性が高いです。

又、他の施設で正社員になることもできます。

正社員になる場合、給料や職場など「条件交渉」は派遣会社が代行してくれます

希望条件でなければ、派遣会社が断ってくれる

自分で断る必要がないんです。

まとめ / 主婦は派遣で働くとメリットが多い

  • 主婦に働いて欲しい介護施設はたくさんある
  • 介護派遣では女性の求人が多い
  • 同性介助を徹底している施設は女性スタッフが欲しい
  • 「派遣」を選ぶと、働く時間を調整できる
  • 日勤や早出に限定すると、主婦業や育児と両立しやすい
  • 働く時間を固定すると家族の理解を得やすい
  • 派遣はパートよりも、時給がかなり高い
  • 大手の派遣会社を選ぶと、無資格でも支援制度がある

あなたは派遣を選ぶと、自分に合った「働き方」ができます。

主婦業や育児で忙しい「あなた」にはピッタリ。

時間に余裕ができるとストレスが少ないし、自分の時間も確保できます。

一歩踏み出してみてください
派遣はリセットが簡単ですよ

・ 主婦におすすめの派遣会社の記事(私の経験談入り)

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